Date:
February 05, 24
今週は高速エディカレント検査に関する配信です。
エディカレントは部品の表面に存在する割れやキズ(欠陥)を見つける検査です。
交流を流したコイルを近づけると、磁界の作用でワーク表面に渦電流が発生し
この波形の変化や大きさを拾ってOK・NGを判定する方法です。
これまで部品クラック検査は、ワーク全周を見るため1回転させる必要があり
サイクルタイム(分速30-60個)があがりづらいという問題がありました。
今回その課題を解決したのが、こちらの高速エディカレント検査機です。
回転するディスクの中でネジ転造のような機構を設けワークを自転させています。
同時にコイルがワークを追随しながら全周検査する事で分速300個のスピードを実現しています。
エディカレント(渦電流)は10万個でも100万個でも非破壊で全数を対象に
さらにカメラによる画像検査も同じタクトでできるのが最大の強みです。
部品クラックや熱処理異常の全数検査にご興味のある企業様はお気軽にお問合せ下さい。
それでは、今週も素敵な1週間にしていきましょう♪
バックナンバーはこちらからご覧いただけます。
お問合せは下記窓口まで
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FORTUNE CROSS (THAILAND) CO.,LTD / NANO SEIMITSU CO.,LTD.
Mobile: +66 (0)61-572-1700担当:矢田(ヤダ)
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#NANO_SEIMITSU #AOI_Sorting #Eddy_Current
エディカレントは部品の表面に存在する割れやキズ(欠陥)を見つける検査です。
交流を流したコイルを近づけると、磁界の作用でワーク表面に渦電流が発生し
この波形の変化や大きさを拾ってOK・NGを判定する方法です。
これまで部品クラック検査は、ワーク全周を見るため1回転させる必要があり
サイクルタイム(分速30-60個)があがりづらいという問題がありました。
今回その課題を解決したのが、こちらの高速エディカレント検査機です。
回転するディスクの中でネジ転造のような機構を設けワークを自転させています。
同時にコイルがワークを追随しながら全周検査する事で分速300個のスピードを実現しています。
エディカレント(渦電流)は10万個でも100万個でも非破壊で全数を対象に
さらにカメラによる画像検査も同じタクトでできるのが最大の強みです。
部品クラックや熱処理異常の全数検査にご興味のある企業様はお気軽にお問合せ下さい。
それでは、今週も素敵な1週間にしていきましょう♪
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FORTUNE CROSS (THAILAND) CO.,LTD / NANO SEIMITSU CO.,LTD.
Mobile: +66 (0)61-572-1700担当:矢田(ヤダ)
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#NANO_SEIMITSU #AOI_Sorting #Eddy_Current