今週はRotary Disk式選別機に関する配信です。
画像選別機は主にグラスタイプとロータリーディスクの2種類あり、
製品形状やサイズに合わせ最適な画像選別機をお選びいただけます。
首下L寸の長い製品はロータリーディスクを採用する事でスムーズな検査が可能です。
対象ワークはM8~M16、首下L寸:30~150mm.
また回転式パーツフィーダーを使用する事で、以下のようなメリットが得られます。
・スピード:分速100~400個の供給能力
・静かで長寿命:振動式より断然静かで、摩耗によるメンテナンスも不要
・キズ対策:部品同士の摩擦が少なく、製品にキズがつきづらい
段取り替えはディスクを変える程度で
グラスタイプのよ...