100% inspection that produces zero NG products even out of 1,000,000 units.


Date:

September 25, 21

々と広告媒体を使ったりメルマガ投稿で選別サービスを紹介しているつもりですが、
そんなの今まで知らなかったと言われることもしばしば。
まだまだ認知されてないのか?届けるべき相手への配信が足りてないのかと日々反省です。


「はじめてのアコム♪」とか「くらし安心クラシアン♪」とか
もっとキャッチ―で解りやすいフレーズなら覚えてもらえるかな?と思い
サムライさんに下記のような広告を作ってもらいました。


▲「#タイ 自動選別」 困ったら是非ご利用ください。


て本題ですが、選別サービスをまだご存じない方々のために
改めてどんな製品の検査が出来るのか?
コスト、納期、精度はどれくらいか簡単に解説していきます。
 
 
どんな製品の検査が出来るのか?
 
ボルトナットといった金属部品が大半ですが、
ゴム、樹脂、木材といった材質も検査可能で。
製品寸法、変形、異品混入などを確実に検出します。
 
▲弊社で請負う選別サービス部品の例
 
コスト、納期はどれくらいかかるのか?

1日8時間稼働で5,000BAHT程度で選別サービスを請負います。
製品検査のサイクルタイムにもよりますが、
1日あたり5万個~10万個の選別が可能です。
 

検出精度はどれくらいか?

繰返し精度は、(分速200~300個のスピードで)+/-1ピクセル。
1ピクセル8ミクロン程度なので、8ミクロンの10倍+繰り返し精度を加味して
100ミクロン以上であれば、全く問題なく自動で選別が可能です。
 

像検査を学べば学ぶほどつくづく人の目は優秀だと感じますが
集中力が途切れた時、“犯人“を見逃すのもまた人なので、
昨今の品質保証のトレンドからして コスト、スピード、その正確さを考えれば、
量産品の検査は自動選別の活用が今のところの最適解かと思います。
 
突発的な不良が流出し今すぐ検査・選別が必要な場合
顧客への納品前に不良を確実に止めたい!といったご要望等、
お気軽にお問合せをいただければと思います。
                      
それでは、今週も素敵な1週間にしていきましょうね♪

バックナンバー【Oリングアッセンブリー機の記事】
【出荷前の全数検査の記事】はこちらから☆彡

 

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